業務用iPad壁掛け
盗難防止ケース
T7 / 導入ガイド
T7 INTRODUCTION GUIDE / MEETING ROOM

会議室の入口に、
iPadを美しく。

会議室予約用iPadの
壁掛け設置ガイド

画面の見やすさから、配線と日々の運用まで。
会議室に合う設置方法を考える。

文:株式会社ワークスタジオ
透明アクリルとスチールを組み合わせた壁掛けケースT7の製品写真
透明アクリルとスチールを組み合わせたT7

会議室の予約状況を、入口で確認できるようにしたい。タブレットを設置するなら、内装や室名サインとともに、すっきり収めたい。

会議室予約用のiPadは、利用するシステムで必要な操作を整理し、設置位置・配線・固定方法・保守の順に計画すると、導入時の確認漏れを減らせます。

この記事では、設置場所・配線方法・ケースの操作性を判断するポイントと、T7のサイズ選びを解説します。

まず決めるのは、
「表示だけ」か「操作もする」か。

同じ会議室予約用のiPadでも、予約状況を見るだけの場合と、その場で予約・チェックインなどを行う場合では、必要な設置条件が変わります。

使い方確認したいこと設置への影響
予約状況を表示会議室名・空き状況・予約時間の見やすさ通路からの視認性を優先
入口で画面操作予約・チェックインなどの操作箇所手の届きやすさと立ち位置も考慮
担当者が設定変更ホーム画面・ボタン・端末取り外しの必要性管理時の操作と保守方法を確保

予約やチェックインなどの機能は、使用するアプリ・システムによって異なります。ケースを選ぶ前に、実際に表示する画面と操作方法を確認しましょう。

T7はiPadを設置するためのケースです。会議室予約システムやiPad本体は付属しません。

設置位置は、
通路と利用者の両方から考える。

入口付近に置ける場所があっても、そこが最適な位置とは限りません。実際の動線に沿って、次の3点を確認してください。

01 正面から:室名と画面の配置

室名サインとiPadをドア脇に配置する正面図
室名と予約状況を、一緒に見つけやすく。読みやすさ・操作しやすさ・照明の映り込みを、設置予定位置で確かめます。

02 上から:扉と通行の範囲

扉の開閉範囲と端末の操作位置を通行帯から分けて考える平面図
扉の開閉範囲操作する位置通行する範囲
立ち止まる場所を、扉と通路から分ける。端末の操作中にも、安全に通行できる配置を検討します。

設置検討用の模式図です。推奨寸法や実際の施工例を示すものではありません。扉の開く向き・利用者・通路幅に合わせて配置を決めてください。

高さと反射は、現地で確認する。

利用者が画面を読みやすく、必要な箇所に手が届く位置を選びます。照明や窓の映り込みも、実際の画面で確かめましょう。

一律の高さを先に決めるより、設置予定位置に画面サイズの目印を置き、利用者の姿勢と動線を確認してから位置を確定すると判断しやすくなります。

壁面の仕上がりは、
電源までの経路で変わる。

ケースの周囲が整っていても、電源まで長く伸びたケーブルが見えると、入口全体の印象は変わります。設置位置と電源位置は、合わせて計画しましょう。

壁面内部に充電ケーブルを通して設置したT7
壁内配線壁の内部にケーブルを通す設置例。
T7本体の下部から充電ケーブルを壁面外へ出した設置例
壁外配線本体から壁面外へケーブルを出す設置例。

内装工事と同時に導入する場合

壁の内部を通す配線を検討する場合は、施工担当者と電源位置、通線スペース、ケーブル出口を確認します。端末を交換するときに、ケーブルも交換できるかを考えておきましょう。

既存の会議室に追加する場合

現在のコンセントからの経路を確認し、壁外配線や配線カバーの必要性を検討します。ドアの可動部や人が触れやすい場所を避け、ケーブルに無理な力がかからない経路を計画してください。

T7は壁面内部・外部への配線に対応し、配線を正面から見せない構造です。ただし、ケースから電源までのケーブルが隠れるかどうかは、施工方法と設置環境によって異なります。

壁面取付ベースと充電ケーブルの取り回しを示すT7の構造
T7の取付ベースと配線経路
CABLE ROUTE

配線は、見え方と交換性を確認。

正面の仕上がりだけでなく、充電ケーブルを通す位置や交換時の手順も確認しておきましょう。

T7の配線構造を見る →

固定することと、
管理できることを両立する。

共用スペースのiPadは、容易に取り外せないよう配慮しながら、担当者が保守できる状態にしておく必要があります。

T7の透明アクリルカバーを固定する盗難防止用特殊ビスの拡大
特殊ビスとカバーの固定部
SECURITY & MAINTENANCE

固定部まで、目で確認する。

T7は特殊ビスで盗難防止に配慮した構造です。管理担当者が必要なときに取り外せるよう、工具の保管場所と手順を決めておきます。

盗難を完全に防ぐことを保証するものではありません。

場面事前に決めておくこと
壁への設置壁の材質・下地に適したビスやアンカーと施工方法
日常の確認充電状態、表示内容、ネットワーク接続を確認する担当者
設定・更新ケース装着状態で必要な画面操作やボタン操作ができるか
端末の交換取り外し手順、必要な工具の保管場所、交換端末との適合

T7には、ホーム画面の操作に制限があります。

ご購入前に確認したい操作仕様

  • 10.2インチ用:ホームボタンはピンホール仕様です。
  • 10.9/11インチ用・12.9/13インチ用:画面下部からのスワイプでホーム画面へ戻る操作に対応していません。

予約画面の操作に加え、管理時の設定変更も含めて、ご利用予定のシステム提供会社に適合をご確認ください。

T7の対応機種・操作上の注意を見る →

特殊ビス用のレンチは付属します。壁面固定用のビス・アンカーは別途必要です。取付工事は承っておりません。

会議室の壁面にも、
デザインと質感を。

予約端末は、室名サインやドアとともに、会議室の入口を構成するものです。端末の保持だけでなく、空間との調和を大切にしたい方に適した製品が「T7」です。

ワークスタジオが展開する業務用iPadスタンド「Tシリーズ」の「T7」は、透明アクリルとスチールを組み合わせた、日本製のiPad壁掛け・盗難防止ケースです。

T7の透明アクリルとスチールの重なり、コーナーの仕上げと特殊ビス
端末の近くで目にする、素材の重なりと固定部のディテール。
iPadの周囲を透明アクリルで囲うT7の正面デザイン
正面画面と透明アクリルがつくる端正な外観。
T7のスチール本体と透明アクリルの重なりが分かる側面
側面壁面との関係と素材の重なりを確認。
DESIGN

壁面に収まる美しさ

会議室や受付など、空間との調和を考えた壁面専用デザイン。室名サインや内装との組み合わせを、製品写真で検討できます。

デザインを見る ↗
MATERIAL

素材の上質な表情

透明アクリルとスチールを組み合わせ、細部の仕上げにこだわった構成。日々目にする端末まわりの印象を整えます。

質感を見る ↗
FUNCTION

常設を考えた機能

壁面固定、正面から配線を見せない構造、特殊ビスによる盗難防止への配慮。見た目と業務での使い方を合わせて考えています。

機能を見る ↗

※盗難を完全に防ぐことを保証するものではありません。使用するシステムとiPadの対応、ケース装着後の操作性はご確認ください。

T7の製品写真・仕様を確認する ↗

まずはiPadの機種から、
購入するサイズを選ぶ。

T7のサイズは、お使いになるiPadの機種・世代・モデル番号から選びます。対応一覧と操作仕様を確認し、適合する製品をご購入ください。

iPad背面のモデル番号を探す位置の模式図Axxxx
CHECK YOUR iPad

インチ数だけで選ばない。

iPadの機種名・世代と、本体背面の「A」から始まるモデル番号を確認してください。

対応機種・購入するサイズを確認 →

図は模式図です。表記位置や本体形状は機種によって異なります。

10.2インチiPad用10.9/11インチiPad用12.9/13インチiPad用

各サイズ区分のすべてのiPadに対応するわけではありません。インチ数だけで選ばず、製品サイトの対応一覧でご確認ください。

対応するT7のサイズ・価格を見る ↗

設置までに準備すること

サイズ選びとは別に、設置先の条件を整理しておきましょう。

  • 壁の材質・下地と、それに適した固定部材
  • 電源位置と充電ケーブルの経路
  • 端末を管理する担当者・工具の保管場所

複数の会議室に導入する場合は、部屋ごとの壁・電源の条件も確認します。

会議室への設置で、
よくある確認事項。

T7に会議室予約システムは付属しますか?

付属しません。T7はiPadを壁面に設置するためのケースです。iPad本体、アプリ・システム、ネットワーク環境は別途ご用意ください。

T7を装着したままホーム画面に戻れますか?

10.2インチ用はホームボタンがピンホール仕様です。10.9/11インチ用・12.9/13インチ用は、画面下部からのスワイプ操作に対応していません。必要な操作を、ご利用予定のシステム提供会社へ事前にご確認ください。

どの高さに設置すればよいですか?

利用者、画面の用途、ドアの位置や通路の条件によって異なります。表示の見やすさと手の届きやすさを実際の位置で確認し、設置する高さを決めてください。

壁への固定部材も付属しますか?

特殊ビス用のレンチは付属します。壁面固定用のビス・アンカーは付属しませんので、壁の材質や下地に適した部材をご用意ください。取付工事は承っておりません。

導入前にケースとの適合を相談できますか?

iPadの機種名・モデル番号と設置予定の環境を確認のうえ、T7の問い合わせ窓口へご相談ください。

壁掛けケースの基本的な選び方は、こちらの記事でも解説しています。

iPad壁掛けケースの選び方|配線・盗難防止対策 →
日本製iPad壁掛けケースT7
MEETING ROOM / T7

会議室の入口を、
T7で、美しく。

設置条件と操作性を確認したら、空間に調和する一台を。T7の製品サイトで、対応機種・仕様・価格をご確認いただけます。

T7のサイズ・価格を確認する ↗対応機種・設置について相談する →
ページの先頭へ ↑